前置き
地球防衛軍シリーズのスピンオフ作品「地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター」を始めました。
このゲームは最初はあまり面白さが分からなかったものの、2,3時間と遊んでいるうちに面白くなっていきスルメゲーだと分かりました。
もし本作を少し遊んだだけでやめてしまう人がいては勿体ないので、今回のブログでは本作を楽しむためのコツを紹介したいと思います。
ちなみにブログタイトルにも書いていますが、現在Playstation Storeでセール中であり、本来2016円であるのが90%引きの201円で購入できます(2021年12月22日まで)。
ブログを読まれている時点でセール中かどうかはPlaystation Store内のページ(こちら)をご確認ください。
製品情報
項目 | 内容 | コメント |
ゲーム名 | 地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター | |
ハードウェア | Playstation 4 | |
ジャンル | シューティング | 見下ろし型、縦スクロールシューティング |
プレイ人数 | 1人 | |
公式HP | こちら |
簡単なゲーム説明
本作は地球防衛軍4.1のスピンオフ作品であり、 地球防衛軍4.1の戦いとは別の場所で活躍していた部隊のストーリーを体験できます
地球防衛軍シリーズはTPSのゲームですが、本作は見下ろし型シューティングゲームへとジャンルが変わっています。
しかしジャンルは変わったものの、地球防衛軍シリーズの特徴である、アーマー収集(※1)、と武器収集(※2)の要素は引き継がれており、一味違ったシューティングゲームを味わうことが出来ます。
※1…敵を倒すとアーマーを落とすことがあり、回収することで永続的に操作キャラクターの最大体力が増えていく。
※2… 敵を倒すと武器を落とすことがあり、回収するとランダムで新たな武器が使用可能になる。本作の武器は60種類以上。
なお、Playstation Store内のページにも書かれているのでネタバレではいと判断し書いてしまいますが、本作は全6ステージです。
地球防衛軍シリーズにしてはステージ数がとても少ないので、これを期待外れに感じる方もいるかもしれません。
しかしシューティングゲームとしては妥当なステージ数ですし、むしろ本作では5段階の難易度を全てクリアすることが目標となるので、全30ステージだと考えればシューティングゲームとしてはかなりのボリュームだと考えられます。
楽しみ方のコツ
本作が面白くなってくるのは、ある程度武器が揃い、高い難易度に挑戦していく頃になります。
そこでここからは、本作が面白くなるまでにゲームをやめてしまわないよう、本作を楽しむためのコツを紹介します。
最初は難易度NormalではなくEasyから始めるべし
本作のNormal難易度は最初から選ぶにはとても難易度が高いです。殆どの人がステージ1のボスにすらたどり着けないと思います。
Easyにしてようやくまともに遊べる難易度なので、是非Easyから始めてほしいと思います。
ゲージ管理ゲーであることを理解するべし
本作では「ブースト移動」を使うことでゲージを使用し高速移動が出来るのですが、この時にキャラクターが完全に無敵になります。
この無敵時間を活用できるかどうかで本作の難易度や楽しさが一気に変わります。
例えば下の図では赤い線のとおりブースト移動しており、敵の攻撃(オレンジ色のモノ)を3つも通過していますが、この間ダメージは受けていません。
ブースト移動ではゲージを約40%使用します。
ゲージはすぐに回復するものですが、0%にしてしまうと、しばらくの間攻撃できなくなり移動速度が遅くなるので、ゲージを使い切らないよう注意が必要です。
ゲージはブースト移動だけでなく殆どの武器でも使用するものであり、ゲージを0%にしないための管理が難しいのですが、慣れてくると「ここで避けにくい攻撃がくるから、攻撃を止めてゲージ温存」などと作戦を立てられるようになり、ゲームに戦略性が増し楽しくなります。
Hardまではクリアするべし
本作のメイン武器ともいえる「粒子砲」系の武器は、序盤の内は攻撃力が低いものや使いづらいものしかなく爽快感が少ないのですが、難易度Hardをクリアしたあたりでようやく便利なものが手に入ります。
また、他の武器においてもHardモードを進めている間に強いものが手に入り爽快感が増していきます。
本作を遊ばれる場合には、是非Hardモードまではクリアし、様々な武器で遊んでもらいたいと思います。
まとめ
今回は「地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター」楽しみ方のコツを紹介しました。
冒頭でも紹介しましたが、本作は只今セール中でとても安く購入できるため、気になっている方は購入のチャンスだと思います。
また、当ブログの筆者はまだ本作をクリアできていませんが、クリアしましたら感想をブログにまとめたいと思います。
このゲーム紹介が誰かの役に立ちましたら嬉しく思います。
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