USJ、マリオカートでの失敗談。

本日、USJのマリオカートを１度体験してきました。
今回で累計６回目の体験でしたが２つの失敗がありましたので当ブログ訪問者の皆様に共有いたします。

ARゴーグルが汚れていた

マリオカートはARゴーグルを装着し、現実世界とARゴーグルに投影される映像の合成でアトラクションを楽しむ内容になっています。
しかし今回マリオカートを体験した時には、ARゴーグルの右目側が汚れており、片目にしかARの映像が映らないためチラチラした表示に見えました。
汚れの範囲は広く、手の平で触れられたような汚れでした。
しかしARゴーグルは乗り物に付属しているものであり、クルーの方々はアトラクションを回している間に確認する暇はもちろんないと思いますので、運が悪いと思ってその回は諦めるしかないと思います。
ただ、もしマリオカートを初めて体験する人がこのようなARゴーグルに当たってしまうと、運が悪かっただけなのにアトラクションへの評価が下がってしまうのではと懸念します。

乗った記録が「スーパー・ニンテンドー・ワールド」アプリに登録されなかった。

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を楽しむうえで欠かせないパワーアップバンドですが、マリオカートで パワーアップバンド を認証させるとレースの内容が記録され、コインを取得出来たり自動的にランキングに登録されます。
マリオカートではハンドルの中央にパワーアップバンドをかざす場所があるのですが、かざしていたにも関わらずレース後に記録を見ると何も記録がされていませんでした。
レースしたにも関わらずスコアが０点なのは悲しい・・・。

マリオカートはパワーアップバンドが認証された時の目印はあるのでしょうか？
次回スーパー・ニンテンドー・ワールドに行く機会があれば、そのことを調べたいと思います。