アイキャッチ画像は公式サイトより引用
前置き
ファイアーエムブレム風花雪月の追加コンテンツ「煤闇の章」を紹介します。
なお本編「ファイアーエムブレム風花雪月」については下記記事で紹介をしていますのでご参考にしてください。
この記事はネタバレ無しです。
追加コンテンツの購入を考えている方に参考にしていただければと思います。
- 風花雪月のストーリーをより深く知りたい人
- 風花雪月をより深くやりこみたい人
ゲーム紹介
今回紹介するのは、ファイアーエムブレム風花雪月の「エキスパンション・パス」を購入すると楽しめる追加コンテンツ「煤闇の章」です。
煤闇の章の公式サイトは こちら です。
ストーリーは本編第一部の翠雨の節(8月)の頃で、主人公と3人の級長が怪しい人影を追っているとガルグ=マクの地下に繋がる怪しい道を見つけ、数名の生徒とも合流した主人公たちは地下を進みます。そこで「灰狼の学級」を名乗る生徒4人と出会うところから始まります。
システム周りは次のように本編と比べてかなり制限が入っています。
- 仲間キャラクターが完全固定。
- 使える道具・武器、キャラクターの兵種がかなり限定。
- 「やる気」や「好感度」のシステム無し。
そのため自由度が高い本編とは異なり、限られた資源でいかに攻略を目指すかのパズル的要素が強くなっています。
オススメポイント
クリア特典が豪華で風花雪月を更に楽しめる
煤闇の章をクリアすることで本編に次の特典があります。
- 灰狼の学級の4人がスカウト可能に。
- 使える兵種の追加。
- 使える設備の追加。
もともとボリュームが多く様々な遊び方ができる本編において、キャラクターや兵種が追加されることは更に遊びの幅を広げる大きな魅力です。
また「使える設備の追加」には風花雪月の世界観をより深く考察できるものがあるので、考察が好きな人にも魅力的な内容となっています。
特典の内容は公式サイトにも紹介されているのでご参照ください。
気になった点
本編並みのボリュームを期待するとガッカリか…
煤闇の章のボリュームは本編と比べるとかなり短めであり、本編並みのボリュームを期待すると肩透かしを食らいます。
煤闇の章はおまけストーリー的なもので、クリアすることで得られる特典の方がメインだと思った方が納得できるなと個人的には感じました。
まとめ
今回は、ファイアーエムブレム風花雪月の追加コンテンツ「煤闇の章」を紹介しました。
前述していますが、煤闇の章の魅力は本編に適用される豪華な特典だと思います。
本編が好きな人であれば、特典によって更に本編を遊びこむことができるので、追加コンテンツは”買い”だと思います。
このゲーム紹介が誰かの役に立ちましたら嬉しく思います。
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